【伝え方が9割②】
★読んだ目的
①より実践的なものを学ぶため
②仕事上で”伝え方”を有効活用するためには?
★学んだこと
①「伝え方が9割」で紹介した法則以外の3つ
・ナンバー法
文章に数字を入れるとインパクト強い
数字:奇数、算用数字
・合体法
ゆる キャラ
草食 男子
結婚 活動
組み合わせることでインパクト強くなる
・頂上法
人は比較してしまうものであり、1番を好む
○街で1番
✖︎街で2番
>リアル頂上法
なるべく大きな現実世界で表現するとGood!
世界中>日本中>県内
>表現頂上法
例)一番搾り おかしのホームラン王
②「ノー」を「イエス」に変える技術がある
営業や人間関係など仕事上で使用できる!
切り口
1.相手の好きなこと
例)こちら人気で最後の1着です
→たくさんの人が試着したものという考え方を払拭
2.嫌いなこと回避
デメリットを伝える
例)ペンキが付くので触らないで
→「触らないで」というより、自分に不利益が被る可能性がある言葉を伝える方がよりやらないでおこうという考えになる
3.選択の自由
2つ以上の選択肢があると、人は選んでしまう
例)靴を履いて→Aの靴とBの靴、どちらが良い?
4.認められたい欲 承認欲求を理由
例)さすがです!素敵です!
5.あなた限定
自分だけが選ばれたという優越感
例)〇〇さんだけ特別に!
6.チームワーク化
人は「一緒に〜」と言われると嬉しい
→仲間意識
7.感謝
行為の返報性の原理を利用
”ありがとう”を伝える
★To Do
意識的にこれらの技法を使用してみる!
意識して、行動しないと現実は変わらない
★感想
目的:相手のを喜ばすこと
ということを忘れないように心に刻んでおく必要があると感じた。
不器用でも気持ちが伝われば言葉は伝わるし、流暢でも心がこもっていないとそれは相手に伝わってしまう。
これを念頭において技法を使用していこうと思う。